こんな経験、ありませんか?
布団に入り、眠ろうとしたら「あれ…?」夕飯をちゃんと食べたのに、今日はお腹が空いているかも。
もう寝る時間だし、こんな時間にまた食べるのも…。
だけどお腹が空いているのが気になって眠れない!!
では、どうするのが良いのでしょうか?
夜中にお腹が空く理由
・夕食のタイミングが早すぎたり、いつもより就寝時間が遅かったりする
・食事の時に糖質を多く摂取している
・噛む回数が少ない
などが、夜中にお腹が空いてしまう主な理由です。
胃の中の食べ物が完全に消化されてしまったり、血糖値が大きく低下したり、満腹中枢が刺激されないことが原因です。
これらに気を付けることで夜中にお腹が空いてしまうのを防ぐことができます。
空腹でどうしても眠れないなら食べましょう!
空腹の状態にストレスを感じてしまうくらいなら、軽く何かを食べて快眠したほうが良いですよね。
人は寝ている間に300㎉前後のエネルギーを消費します。
太るのを気にしている方は、寝ている間に消化できる程度のカロリーに抑えた食品を摂取するのがおススメです。
消化の良い身体を温めるメニュー(消化の良い野菜を使用したスープ、温野菜とほぐした鶏肉を使ったサラダなど)が夜食に向いています。
脂質を多く含んでいたり、炭水化物を過剰に摂取するのは控えてください。
お腹が空いて眠れないときは、夜食を上手く利用してみてくださいね。