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良い睡眠と枕の高さ

20200118_良い睡眠と枕の高さ

いつもねむりんブログを読んでいただきありがとうございます!

今回は、「良い睡眠」のためのポイントをお伝えさせていただきます。

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皆さん、お正月はのんびり過ごせましたか?

それとも、年明けから何かと忙しく過ごしていましたか?

そんなお正月もあっという間に終わり、2020年を本格的にスタートしている方も多いかと思われます。

 

年末年始の休暇からお仕事や学校などへの切り替えで、疲れがドッと出てくる方も多いのではないでしょうか?

体調を崩さないためにも毎日の体調管理はとても大切になってきます。

その中でも、特に重要なのが食事と睡眠です。

栄養バランスの良い食事をとり、しっかりとした良い睡眠をとる。

 

では、今回のテーマでもあるしっかりとした「良い睡眠」のためのポイントをいくつかご紹介します。

 

ポイント1 良い睡眠の為の環境を作りましょう

 

まずは寝室をしっかりと睡眠の為の環境に整えること。

夜は明るすぎない照明を心がけ、ブルーライトを発するパソコンやテレビ、スマートフォンなどの使用はなるべく避けましょう。

難しい場合は、ブルーライトカットフィルターのアプリなどの対策を。

また、自然に近い音が流れていたほうが入眠しやすく、ヒーリングサウンドやクラシック音楽などがおすすめです。

そして、最も快眠効果が出やすいのが嗅覚だと言われており、ラベンダーやカモミールなどの香りは鎮静作用があるのでリラックス効果が期待できます。

ほんの少し環境を変えるだけで良い睡眠を得られることもあるので、ぜひ環境を整えてみてください。

 

 

ポイント2 良い睡眠は、毎日のリズムも大切

 

毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることも大切で、規則正しい生活は身体のリズムも整い、良い睡眠へ繋がります。

ただ、多くの方が毎日同じ時間に寝るのは難しいと感じているはずです。

寝るのが遅くなった分、起きる時間を遅らせると考える方もいるのではないでしょうか?

しかし、その方法は逆効果で、身体のリズムが崩れてしまい、かえって寝つきが悪くなってしまうこともあります。

 

身体のリズムをしっかり作るためには、まず朝は毎日、同じ時間に起きる習慣を身につけていきましょう。

 

 

ポイント3 自分に合った最適な高さのまくらを見つけましょう

 

上記の2つのポイントをしっかり意識しても、自分に合っていない高さの枕を使用していれば睡眠の質が下がってしまう可能性があります。

さらに言えば、肩こりや頭痛の原因になってしまうことも。

 

枕の高さは、良い睡眠にはとても重要なもので、自分に合う最適な高さであれば、良い睡眠へ繋がります。

最も理想な高さは、睡眠時に身体が真っ直ぐになるような高さがベストです。

一般的には幅60cm、奥行き40cm程度が最適と言われています。

 

ただ、身体の大きさや寝るときの姿勢は様々で、自分に合った高さを見つけるには、実際に試してみることが大切です。

実際に使用してみないとあなたの身体や睡眠スタイルに合うかを判断するのは難しいです。

 

今、あなたが使用している枕もベストだと思っているかもしれませんが、もしかすると今以上にあなたに合う枕が存在しているかもしれません。

 

ぐっすり眠るために

 


 

「あなたに合う最高な枕で毎日の睡眠を最高のものにしてもらいたい。」

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