様々なブランド枕をお試しできます

ぐっすり眠るために

ぐっすり眠るために

ぐっすり眠るために大切な5つのこと

〜 知っているようで知らない睡眠 〜

 

秋の夜長ぐっすり眠れる枕 ランキング 

 

①アルコール・カフェイン摂取について

就寝4時間前以降のカフェイン摂取は入眠を妨げる傾向があります。

また寝酒(ナイトキャップ)は眠りが浅くなり睡眠の質が悪くなるとともに、慣れが生じ同じ量では寝付けなくなり、過剰摂取につながりやすいので注意が必要です。

 

 

②昼寝しすぎない

人体の睡眠リズムとして、ランチ後14時ころに眠気が生じることが明らかになっていますが、20〜30分より長い昼寝は夜の睡眠に悪影響を及ぼすことが多いため、昼寝をする場合は短めにサクッとリフレッシュすると良いでしょう。

 

 

③入浴のタイミング

就寝の1〜2時間前に温浴・温水シャワーを浴びると入眠までの時間が短縮し睡眠時間が長くなり、かつ睡眠の質も向上することがわかっています。

面倒だから、疲れたから明日朝入ればいいやという考えは捨て、面倒でも寝る前1〜2時間前に入浴し、

身体の深部から外側に向かって血液の循環を促し、身体深部の熱を効率よく放出し、体温が下げると睡眠の質の向上と寝つきを良くすることができます。

 

 

④眠る前のスマホ操作は厳禁

スマホには「ブルーライト」という青色光が入っており、目に見える光の中でもっとも波長が短く、エレルギーが強いと言われています。

これを寝る前に目から入れると体が昼間と判断し、睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなります。

したがって就寝前はできるだけブルーライトを見ないようにしてください。

 

 

⑤夕食は眠る3時間前までに

寝る前に小腹が空いた、毎日残業で夕食の暇がないといった事情もありますが、良い睡眠のために食事のタイミングを考えましょう。

エビ・ホタテ・イカ・カニ・カジキマグロなどの魚介類に多く含まれるアミノ酸「グリシン」は、脳の体内時計に作用して、睡眠のリズムを上手く調整すると考えられています。

睡眠に問題がある人に、就寝30分前に3グラムのグリシンを摂ってもらったところ、朝はすっきりと起き、日中の作業効率も良くなったという研究もあります。

 

 

以上5項目

「そんな当たり前のことを?」と思われるかもしれませんが、睡眠のために重要な鍵は生活習慣に紐付いていることを再認識していただき、
良い寝具・良い枕に出会うことでさらに「自分だけの良質な眠り」を実現できるようになります。

 

 

試して選ぶ、憧れまくら。

ねむりんで、ぜひお気軽に枕をレンタルし、自分だけのぴったり枕を探し当ててくださいね。