忙しいと削ってしまいがち!
毎日やることがいっぱいで忙しいと、つい削ってしまいがちなのが睡眠。
睡眠時間を削ると、何が起こるかというと・・・集中力、注意力、判断力、気分、感情などを含めたすべての脳機能の低下が起こります。
脳機能の低下が起こるということは、パフォーマンスが落ちてしまうのです!
毎日6時間寝ている人のパフォーマンスは?
では、どれくらいパフォーマンスが低下してしまうのでしょうか?
睡眠不足の人は、本来持つ自分の能力の1~2割も低いパフォーマンスで仕事をしていることになるそうです。
例えば、毎日6時間睡眠の人は毎日徹夜明けで仕事をしているのと同じくらい低いパフォーマンスになるのだとか。
ミスや失敗が多い、疲れやすい、感情が不安定、もしかしたら睡眠不足が原因かもしれません!
睡眠時間は削るより増やす!
パフォーマンスを上げるためには、どうしたらいいのでしょう?
睡眠時間は「削る」よりも「増やす」ほうが圧倒的にパフォーマンスが上がるということが科学的にも証明されています。
まずは1日の睡眠時間を1時間増やすことから始めてみることをお勧めします!毎日睡眠時間を増やすのは難しいと感じる方はまずは5日間から始めてみてはいかがでしょうか?