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寝起きに〇〇をするといい

気付くと縮こまっている冬の身体

気温が下がり、雪も降るほど寒いこの頃ですが、冬は気付くと寒さで身体が縮こまっています。

そんなこの時期にお勧めなのがグーーーっと大きく伸びをすること。

伸びをして縮こまりを改善すると身体に良いことがたくさんあるのです!

 

伸びの効果はすごい!

寝起きに身体を伸ばすと圧迫されていた血管が解放され、血流が良くなります。

すると血と一緒に酸素や栄養が全身に行きわたり、体中が新しいエネルギーでいっぱいに!

就寝中に冷えてしまった首や肩も、血行が良くなり寝ている時に活動していなかった筋肉が活性化され、溜まった疲労物質が伸びることで押し流されます。

さらに、寝る前にも伸びをすることで体をリラックスさせることができ、血の巡りも良くなります♪

心をほぐす神経も働くのでぐっすり眠ることが出来るのです!

 

就寝中はどうしたらいい?

寝ている間は手足の筋肉を使いません。

その間、筋肉は縮こまった状態です。

と言うことは、7~8時間も縮こまった状態に!

寝ている間の縮こまりはひと工夫することで減らすことができます!

そのひとつが自分に合った枕を選ぶこと。

仰向き寝の場合「アゴが約5度下向きになる」、横向き寝の場合「頭から背中にかけての背骨がまっすぐ」というのを目安にしてみてくださいね♪