「今日はぐっすり眠りたい！」

そんなときは入浴から90分後に布団へ入るのがおススメです！

なぜ90分後が良いかというと、入浴で上がった体温を下げようとする機能が働くのが入浴から90分後なのです。

このタイミングで布団に入ると深い眠りが得られ心地よく眠ることができます。

 

「良質な睡眠を導くには？」

入浴から90分後に布団に入る際、部屋の空調を整えて、熱がこもらない環境を作ることも大切です。

室温が高いと汗をかき、湿度が高いとその汗が蒸発せず、手足から熱が逃げないので、眠りが妨げられることになってしまいます。

寝室の温度と湿度を上手にコントロールしましょう。

マットレスも低反発より高反発のほうが熱を逃がしやすいので、入眠前半の体温が下がりやすくなります。

 

「脳のスイッチはOFFに！」

高速道路を運転していると眠くなってしまう経験、皆さんにもありませんか？

これは風景が変わらない＝単調な状態になるからなのです。

この単調な状態を作り出すことが脳のスイッチをOFFにするカギになります。

脳はパターンを好むので、いつも通りパジャマを着て、同じ照明と室温で寝る。眠りにつくまでのルーティンを作ると脳のスイッチをOFFにすることが出来ます。

寝る前にスマホで動画を見たり音楽を聴いたりするのは脳を刺激し寝つきが悪くなるので、終わりにする時間を決めることをおススメします。

寝る前の仕事のメールチェックやネット検索もNGですよ！

 

いかがでしたか？

ぜひ心地よく眠るためのルーティンを作ってみてくださいね！